江東園のポリシーであり、社会福祉の理想でもある世代交流のモデルケースの一翼を担うのが江戸川保育園です。
老人ホーム入所者やデイサービスのお年寄りと日常的に交流することで、思いやりを持った視野の広い人格形成をめざしています。また地域行事に参加することで、より広い社会との接点を学び、さらには国際社会に対応できるよう、外国人講師による保育も行い、自然に異文化に触れる環境を作っています。
そして豊かな健康づくりも大きな特徴。年間を通じて、裸・裸足保育を実施し、毎朝のラジオ体操やマラソンなど、病気や寒さに負けない体を作っています。
保育園のシンボルでもある金太郎のように優しくたくましく育ってくれることが江東園の願いです。
園独自の一時保育と学童保育も行っています。